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論旨の流れを明確にするための言葉を「つなぎ言葉」「転換語」と言います。英語ではtransition words / transitional words といいます。英語の品詞でいうと副詞が多いですが、複数の単語を並べたイディオム(慣用句)もあります。

論点の列挙、転換、一般化、結論への導き等々働きも色々で、かなり数が多いのですが、少しだけ例をあげると次のようなものがあります。

First, Next, Finally
In addtion,
As a result,
For example,
Rather,
Instead,
In my opinion,
Generally,
However,

ビジネス文書や論文では、転換語(transition words)を上手く使って読者がスムーズに読めるよう、内容を理解できるよう、筆者は努める必要がありますが、日本人の書いた論文には「使い過ぎ」も目立つようです。

熟練ネイティブ添削者は次のようにコメントすることがあります。

Transitional words (Moreover, Futhermore, etc.) should be used very rarely in a document and only when it is essential that the meaning of two sentences must be linked clearly. If the sentences stand well on their own, a transitional word is not needed.

 

意訳

これらはごくたまに使われるべきで、2つの文章が明確につながっている時にのみ、使われなければなりません。 ひとつひとつがそれ自体成り立っているのであれば、転換語は必要ないのです。

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このコーナーでは、論文選考員を長年経験した、熟練ネイティブ添削者が繰り返しご指摘している「よくある間違い」をご紹介します。

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